プリウス30系の中古車市場での価格暴落が続いています。

 

プリウス30系は爆発的に大ヒットした影響もあり、その反動でフルモデルチェンジした現在中古車在庫があふれている状態が続いています。

 

そこで、プリウス30系のカスタムカーに焦点を当て、プリウス30系のおススメカスタムパーツ、パーツの種類は豊富なのか?、カスタムカーはお買い得?、さらに、30系プリウスのカスタム必須とも言えるパーツをご紹介します。

プリウス30系のカスタムのおススメカスタムは?パーツは豊富?

プリウスと言えば思い浮かぶのは30系プリウスではないでしょうか?

 

30系プリウスが発売された当初デザイン性も良く、ハイブリッドカーが目新しく注文が殺到し、最大で10カ月の納車待ちを記録した車種です。

 

その影響もあり、カスタムパーツも豊富にあり、カスタムしやすい車と言えるでしょう。

 

エアロメーカーのフルコンプリートカーも魅力的ですが、私がおススメするプリウスのカスタムをご紹介します。

30系プリウスの外装関係のおススメカスタム

外観パーツの中でもひときわ印象が変わるのはエアロパーツではないでしょうか?

 

エアロ装着により別物の車に見えるほどインパクトがあるアイテムでドレスアップには欠かせないと言えるでしょう。

 

エアロの種類もフルバンパータイプとハーフタイプの物があり、ハーフタイプの方が若干安めの価格となっております。

 

日常で使用の場合ですと車高も関係しますが、ハーフタイプの方が有利ですのでおススメします。

 

ハーフタイプですと純正オプションで「TRD」や「モデリスタ」を選択することも可能です。

 

色付き設定がある物もありますのでトータルの導入コストを下げれる利点もあります。

30系プリウスの足回りおススメアイテム

足回りでメインとなるのはローダウンとタイヤのインチアップではないでしょうか?

 

ローダウンもダウンサス、車高調、エアサスとあり、ダウンサスが一番安く、エアサスは高価なものとなります。

 

ダウンサスはバネ交換で規定の量を下げることは出来ますが、微妙な調整は不可能です。

 

車高調ですと、微妙な下げ量の調整も、減衰調整も可能な物もあり自由度はあり便利です。

 

エアサスは導入には20万円以上はしますが、車内で車高の高さを調整できる為便利ですが、費用が多くかかります。

 

おススメはやはり車高調で純正の高さより4センチダウン程度にしましょう。

 

それ以上下げた場合、車検時に構造変更の手続きが必要になりますし、下げすぎると乗り心地の低下は避けて通れませんのでおススメしません。

 

車高を下げるとタイヤとフェンダー間が短くなりますので大型のアルミホイールを入れることにより足回りにもインパクトを持たせることが出来、引き締まったイメージを与えることが出来ます。

30系プリウスおススメマフラー

エアロ装着、ローダウン、大型ホイール装着となるとマフラー交換はいかがでしょうか?

 

マフラー交換は主に消音機ごと交換タイプとマフラーカッターがあります。

 

マフラーを交換すると排気音が変わりレーシーなイメージと大型マフラーにすることでビジュアル面にもスポーティーさを出すことが出来ます。

 

マフラー交換時の注意点は車検対応マフラーを選ぶことをおススメします。

最近マフラーの規制が厳しくなっており、車検対応マフラーでは車検が通らなくなっております。

 

マフラーカッターの場合ですと、消音機は交換しませんので車検には問題ありません。

 

排気音にもこだわるのであればマフラー交換、ビジュアル面を追及するのであればマフラーカッターの導入が良いでしょう。

プリウス30系のカスタム車はお買い得?

30系プリウスはエアロメーカーのコンセプトカー、デモカーとしての販売もされています。

 

ベース車両は中古車両ですが、エアロ、足回り、マフラー、内装のドレスアップも充実しておりノーマルからカスタムする以上に安く抑えることが可能です。

 

エアロメーカーのデモカーの相場は250万円~300万円の範囲で少し高そうに思えますが、装着されているパーツを考えるとどのカスタム車も安く購入することが出来ます。

 

通常、交換には部品代とエアロ関係ですと、塗装費用、そして取付工賃が必要になりますが、工賃、塗装代をカットできる分安く手に入れることが可能です。

 

エアロメーカーのデモカーまではいかないとしても、ハーフエアロ、車高調、マフラー交換のライトチューン系の30系プリウスでもお買い得です。

 

通常メーカーオプションのハーフエアロでも15万円~20万円ほどしますし、車高調は概ね15万前後、マフラーも6万円ほどしますので安くても40万円は必要になります。

 

そこに工賃が必要になりますので概ね50万円はしますが、ライトチューン車を選ぶことにより後で取付する以上に安く手に入れることが可能です。

 

ただし、純正オプション以外のエアロの場合ですとなかなか装着しているプリウスを見つけるのも困難になります。

 

必要最低限の装備も考え候補を選ぶことをおススメします。

プリウス30系カスタムおススメパーツ

価格が暴落してお買い得になりましたプリウス30系ですが、ドレスアップメインで考えて購入する際のおススメパーツをご紹介しようと思います。

足回りは車高調付きを選ぶと良い

エアロ、ホイール、足回りの中で金額が張るのはやはり足回りパーツが費用がかかります。

 

後々交換するとしても自分で交換するには重労働な作業ですので中古で購入時についている方が無難です。

エアロ関係はネットオークション、もしくは中古パーツ店で安く入手

次に金額が張るのはエアロ関係でしょう。

 

30系プリウスは流通数が多い為、ネットオークションもしくは中古パーツ店での取り扱いも多く破格で購入できる場合があります。

 

エアロは無塗装品や自分の車の色と違う物を選ぶと追加で塗装代が必要になりますので自分の車のカラーナンバーに合った物を選ぶようにしましょう。

 

カラーナンバーは車のコーションプレートに記載されていますので購入の際は注意して選ぶようにしましょう。

 

そして、取付ですが、素人だった頃の私でも出来るレベルです。

ただ、加工も必要な場合もありますので多少の知識は必要になる場合もあります。

 

私もエアロはネットオークションで購入しましたが、通常20万円ほどするエアロが7万円で購入したこともあり、安くカスタムしたい場合にはおススメの方法です。

メーカー品以外の純正ヘッドライト加工もおススメ

エアロメーカー以外でも純正ヘッドライト加工品が販売されているのも30系プリウスの特徴です。

 

今流行りの流れるLEDウィンカー搭載の物や、ヘッドライト内をブラックアウトした物、追加でプロジェクターを装着した物など様々な加工品がありおススメです。

 

価格も10万円未満で購入出来ますし、自分で加工する場合知識や道具も必要になりますので結局10万円以上かかってしまいますので購入をおススメします。

プリウス30系カスタムおススメパーツ、カスタム車、おススメパーツまとめ

プリウス30系の価格暴落がありましたが、カスタム車は高値水準のまま販売し、台数も多いことから需要が多いことが伺わえます。

 

自分好みの仕様が100%搭載した車両は難しいと思いますが、足回り、エアロなど高額な費用が必要なポイントだけを絞って探すと見つかりやすい物です。

 

カスタムパーツも自分でつけることが出来るようになれば工賃も必要なくなりますので大幅に費用を下げてカスタム出来ますのでおススメします。

 

 プリウス新型モデルチェンジ情報と燃費をもっと詳しく知りたい方はこちらから

 

この記事を書いた人

大吉

アラサー超えた一般的なサラリーマン。ネットサーフィンが日課。

今狙っている車はフォレスターでいずれ乗る目標の車はベンツSクラス!!

最近ハマっている食べ物は、成城石井のスモークチーズ^^