新型アルファードの購入を考えた際に、他のメーカーでは日産のエルグランドがライバルとして考えられます。どちらも試乗するのがいいでしょう。アルファードと同じトヨタのヴェルファイアも兄弟車でライバルになります。
販売店が異なるので、トヨペット店とネッツトヨタ店で試乗して違いを確かめるといいですね。本文ではライバルやドレスアップ、リセールバリューについて書いてますので楽しんで読んでください。
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新型アルファードのライバルは?
ALPHARD vs ELGRAND
新型アルファードのライバルは、日産のエルグランドでしょう。
新型アルファードと日産のエルグランドを比較してみると、外観デザインは新型アルファードは豪華で勇壮をテーマにしていますが、日産のエルグランドの外観デザインは、ダイナミックでラグジュアリーをテーマとしています。
新型アルファードのエクステリアは、エアロボディと標準ボディの2タイプから選べます。
エアロボディは、専用のデザインのバンパーやリヤシーケンシャーシャルランプ等を装着していて、最上級グレードとしてExecutive Lounge Sも設定されています。
エルグランドは、クロームメッキで包まれているといった感じで国産の乗用車では最大の面積の大型フロントグリルの存在感が目立っています。
内装は新型アルファードは、天井は高く床は低く設計されているためゆったりとした広さになっています。
乗り心地は本革シートになっていて木目調パネルがあしらわれているため、高級感が溢れています。
Executive Lounge Sは、内装色や加飾は専用でモダンな室内空間が演出されています。
エルグランドは、気持ちが昂る感じと快適性を追求している上質な室内空間が備わっています。
機能性と高級感を両立しているインパネには、グラデーション木目調パネルを一面に施しています。
乗った人全てが、くつろいで座る事が出来ます。
新型アルファードと新型ヴェルファイアの違いってなんでしょうか?
引用:https://www.instagram.com/toyota_jp
新型アルファードと新型ヴェルファイアの違いとしてはアルファードは高級感と品格がある外観のデザインとなっています。
一方、新型ヴェルファイアはクールでダイナミックなデザインとなっていますが、詳しく見ていくと以下のようになります。
■見た目の違い
まず、フロントグリルを見てみると新型アルファードの方は、メッキグリルが中心になっており、存在感が表れています。
新型ヴェルファイアの方は横に少し長くなっています。
見た感じで大きく違うところはフロントフェイスですね。(バンパ-、グリル、ランプ、フード、フェンダ-)
新型アルファードのヘッドライトは、よくみかける通常タイプのものですが、新型ヴェルファイアのヘッドライトでは、上下2段式が採用されています。
リアのデザインも違っています。(ランプ、リヤガーニッシュ)
■ボディカラーの違い
次にボディカラーについてです。
ボディカラーはどちらも7色の中から好きな色を選ぶことが出来ますが、1色だけそれぞれの車種のみの色があります。
アルファードのみで選択できるカラー・色はラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク(クリーム色)、
新型ヴェルファイアのみで選べる色にはバーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク(淡いパープル色)があります。
ただし、新型ヴェルファイアの方はグレードによっては新型ヴェルファイアのみで選べる色が選べない場合があるため、購入時に確認する必要があります。
■ボディサイズの違い
最後にボディサイズに違いがあります。新型アルファードと新型ヴェルファイアでは車の全長のサイズが異なるグレードがあります。
どちらが長いかというと新型ヴェルファイアの方が新型アルファードと比較して15㎜程度、長くなっています。
●内装の違い
スカッフプレートの車名エンブレムが違います。(フロントドアとスライドドア)
メータ内のマルチインフォメーションディスプレイにあるオ-プニング画面の車名が異なります。
■まとめとして
- 新型アルファードの方は、メッキグリルが中心で存在感が表れている。
- 新型ヴェルファイア方は、横に少し長くなっている。
- フロントフェイスはア新型ルファードは通常タイプの仕様のものだが、新型ヴェルファイアの方は上下2段式のヘッドライトの仕様となっているところ。
- アルファード、新型ヴェルファイアともに7色のボディカラーが選べるが、1色は車種によって選べる色が違う。
- 車の全長は新型ヴェルファイアの方がアルファードより15㎜長いグレードがある。
- 車両本体価格は同じ
大きな違いは、トヨタの販売ディーラーが違うところです。
新型アルファードは、トヨペット店での取り扱いで、新型ヴェルファイアは、ネッツトヨタ店での取り扱いとなるので、トヨペット店にヴェルファイアを試乗、見学に行っても置いてありません。
その他では大きく違うのは見た目なので見た目の好みで選択していくのがいいでしょう。
新型アルファードはカスタムのドレスアップには何があるの?
新型アルファードのカスタムのドレスアップのパーツには、エアロパーツや、マフラーセットがあります。
セット内容には、フロントスポイラーとサイドスカートとリヤバンパースポイラー&ハイレスポンスマフラーが含まれています。
エアロパーツセットの内容に含まれるのは、フロントスポイラーとサイドスカートとリヤバンパースポイラーとなります。
フロントスポイラーは、LEDを付けるのか選択出来ます。
サイドスカートは、オリジナルより25ミリ下がっています。
リヤバンパースポイラー&ハイレスポンスマフラーは、オリジナルより35ミリプラスされます。
リヤバンパースポイラーは、オリジナルより35ミリプラスされます。
TRD SELECTIONは、18インチのアルミホイールであるweds LEONIS MX&ナットセットがあります。
16インチのアルミホイールは、KYOHO CD-F1&ナットセットです。
16インチのアルミホイールは、KYOHO SMACK LAVINE&ナットセットもあります。
塗装済設定色は、ホワイトパールクリスタルシャインとブラックの2色です。
1台を注文をすると、専用のホイールナットが1台付属されます。
タイヤは、標準装備の物を使用します。
新型アルファードの高いリセールバリューを狙う!オススメのグレードやカラーは何?
新型アルファードのリセールバリューから見たオススメのグレードとなるのは、アルファード S“Cパッケージ”とアルファード S“Cパッケージ”4WDがオススメとなります。
雪国や悪い道路が多かったりする場合は4WDを選択しても良いが、FFの方が海外市場でニーズがあります。
輸出買取相場で底値が安定しているため、安全策を取るにはFFの方がオススメです。
燃費や静かさ等の環境性能を重視したい人には、アルファードハイブリッドタイプではリセールバリューの高いアルファード ハイブリッドG“Fパッケージ”が、オススメとなります。
新型アルファードを高く売るには、ホワイトパールクリスタルシャインかブラックを選びます。
他の色より、5年以内に売ると20から30万円以上高く売れます。
高いリセールバリューを狙うときも、ホワイトパールクリスタルシャインかブラックがオススメとなります。
付いていると査定が高くなる装備は、両側電動スライドドアと電動ムーンルーフと本革シートとカスタムパーツのモデリスタのエアロパーツです。
特に両側電動スライドドアとムーンルーフは、オプションで付けても元以上の買取金額を見込める装備になっています。
本革シートやモデリスタエアロは掛け金程元は取れないが、他の装備よりプラス査定になる可能性が高いです。
新型アルファードについてもっと知りたい方は「新型アルファードのマニアにサイト」で。
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